2012年3月31日土曜日

GX1+G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6の実力 2

G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6は、花撮りにも使える。
ちょっと距離のある花を撮るのに適していると思う。マクロレンズだと接写になる
が、望遠だと撮影距離が取れる。撮影範囲が広がる。

また、昆虫が飛び交う時期が来れば、昆虫撮りにも使えるだろうと思う。
予想より開放側のキレがいいので安心してシャッターを押せる。


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「雨上がり」

2012年3月29日木曜日

GX1+G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6の実力

GX1は、スナップ撮影が適しているカメラだと思う。これで野鳥を撮るのは、ちょっと邪道かも
しれない。しかし、機械式シャッターによる連写が4.2枚/秒ある。また、電子シャッターなら
400万画素になるとはいえ、20枚/秒も撮れる。

であれば、あながち野鳥が撮れないわけではない。野鳥撮りもできるカメラと言える。
(野鳥撮りにメインで使っている7Dは、機械式シャッターで8枚/秒)


レンズのG VARIO 100-300mm/F4.0-5.6も予想以上に優秀なレンズだ。F5.6の開放側でも
十分に締りのある絵になる。ちょっと得した気分だ。

また、7Dで使っているEF400は、撮影最短距離が3.5Mと長い。G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6
は1.5Mなので、近い位置の野鳥が撮りやすい。
都会の野鳥は、2Mくらいのところに近づくことがあるのだ。


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「ヒヨドリ ドアップ」

2012年3月28日水曜日

GX1の設定 2

基本的にGX1は、一定のカメラ操作に慣れた人がカスタマイズするのに適している
かもしれない。細かい設定が可能なのでそう思える。
一方、タッチシャッターのように初心者にやさしいところもあるので、その気になれば
誰にでも使いこなせそうだ。

GX1で独自ボタンが欲しいものに、露出補正がある。カメラをどんなに進化させても
露出だけは補正しないとオートだけでは使えないと思う。また好みもある。

今のGX1は、後のダイヤルに2つの役割があり、押すことで切り替わるようになって
いる。これが面倒なのだ。一つは絞り調整、もう一つが露出補正だ。どちらも一番操
作するので、ちょっと面倒なのである。独立させられないかと思う。


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「ヒヨドリ ドアップ」

2012年3月27日火曜日

GX1の設定

時計の設定を間違っていたので、GX1の設定についてマニュアルを一から読んで
いる。GF1を使っていたので、ほぼ分かっているつもりであったが、ちょっと勘違いも
あった。

GF1とGX1の設定は微妙に違うところもあり、しっかり確認して置く必要がある。
それにしても、細かい設定が可能なので戸惑う。

特にLVFを付けた時、便利なダイレクトAFを設定すると、十字キーの使い方が
大きく変わるので要注意だ。
ダイレクトAFは、便利だが不便になる処が多く、これはOFFがベターの気がする。

AF位置の変更は、タッチAFなど色々な方法があるものの、背面液晶でもLVFでも
使える何らかの独立したボタンが欲しい。
何かをONにすると、何かがOFFになる仕様は、非常に使いづらい。


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「梅にメジロ 1」
「梅にメジロ 2」

2012年3月26日月曜日

仙川沿いを歩く 2

仙川沿いに、三鷹市の仙川公園がある。
その一画に梅の木が数本、植えられていて、よくメジロが寄りつく。

近づくと、すでにオジサン二人が懸命にメジロを撮っていた。
こちらも横から、入り込んでシャッターを押した。

ただ、薄曇りに近い天候では、上方向は逆光気味になり、メジロの羽毛の色
が出ない。露出を補正してみても、なかなか本来の美しさは出ない。

RAWで撮っているので、現像時にも露出オーバー気味に明るくして、やっと
色が少し出た感じだ。花は、現実よりちょっときれいに色がでているが、鳥の
羽毛の色を出すのは難しい。

メジロが花に飽きて居なくなると、青い空が広がってきた。もう少し早く青空が
広がれば、最高のシャッターチャンスだったのに残念。


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「仙川公園 メジロが居なくなると青空が広がった」
「梅花に遊ぶメジロ 」
「花蜜を吸うメジロ」

2012年3月25日日曜日

仙川沿いを歩く

昨日の夜、GX1で撮った写真のプロパティを見て驚いた。なんとキッチリ設定した
つもりの時計が狂っていたのだ。2月3日に買って設定した時、慌てて間違ったのだろう。
なんと年は1年、日は1日狂っていた。撮影日が全部間違っている。情けない。


今日は、微妙な天気。雲が多いかと思うと、青い空が広がったり、移り変わりが激しい。
暖かいので、散歩コースの仙川沿いを歩いてみた。
カメラは、GX1とパンケーキ14mm、100-300の望遠レンズ。

散歩した周辺の仙川は、コンクリートの直立護岸の中に、人口の川を流している。ちょっと
自然風にアレンジしてあって、カルガモやシラサギが居ついている。
この季節は、菜の花が咲いていて、ちょっとした景観をつくっているが、お茶を濁したような
自然回復の技なので、イマイチ納得できないところがある。まあ、仕方がないのだろう。。

この散歩コースは、野鳥の撮影もできるので、時間のない時は便利である。
仙川公園の梅には、期待していたメジロが居つき、花蜜を吸っていた。望遠レンズを持って
きた甲斐があった。


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「菜の花の咲く仙川」
「仙川 護岸のサクラの蕾が脹らみつつあった」

GX1+タムロンSP AF90mm F/2.8を試す

先日、GX1にGX1+タムロンSP AF90mm F/2.8をアダプター経由で取り付け、試し撮り
してみた。

当然AFではなくMFになる。マイクロ3/4のレンズならMFでもアシスト機能が使えるが、
EFマウントのタムロンSP AF90mm F/2.8なのでアシスト機能は使えない。

マクロ的な撮影なので、MFでもなんとかなる。慣れさえすればかなりの精度で撮れる
ことを実感した。

タムロンSP AF90mm F/2.8 は、写りの評価の高いマクロレンズである。GX1で使っても
その良さは十分わかる。円形ボケが美しい。

焦点距離は、90×2で180mmになるので、ちょっと遠目の被写体を写すのに便利だ。
7DとGX1で使い回せば便利になる。


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「ツバキ」

2012年3月24日土曜日

花の名前 3

早春を飾る花に、サンシュユ(山茱萸)がある。サンシュとも言う。
サンシュユの場合、後のユはちょっと発音しずらいところがあって、サンシュと言った
方が言いやすい。
ユを発音するなら、サンとシュユに区切ったほうが発音しやすいと思う。

一般には、サンシュと言う人が多いし、私もずーとサンシュと言っている。
ただ、公園の樹名板には、サンシュユ(山茱萸)と書かれているので、中には戸惑い
ながらも大きい声でユを発音する人がいて、妙に可笑しかったりする。

サンシュユ(山茱萸) には、別名がある。
ハルコガネバナ(春黄金花)とアキサンゴ(秋珊瑚)がそれだ。名は、体を表わすと
はこのことである。
まさに春先に咲く黄金の花であるし、また、秋にはグミのようなきれいな赤い実を
つけるので、赤い珊瑚と言えるのものなのである。

サンシュユ(山茱萸) は、中国原産なので漢名からきているが、日本名で呼ぶなら
ハルコガネバナ(春黄金花)が好きだ。


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【サンシュユ(山茱萸)

2012年3月23日金曜日

花の名前 2

神代植物公園の一角に、クリスマスローズ園がある。
サクラやモモの林の下に一面に植えられている。

冬場は、地上部が枯れてくるのであまり見栄えがしない。春になると、葉もみどりを増し
一気に花をつける。

春に花をつけるのにクリスマスローズと言う名は、合っていない。調べると原種は、
クリスマスの時期に、バラに似た花をつけるらしい。名前の由来はそこにあるようだ。

クリスマスローズの花は、花びらに見える部分は実はガク片である。本当の花びらは
退化している。ちょっとややこしい構造をしているのだ。
鑑賞するには、そんな知識よりガク片を含めて見た方が美しい。


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「クリスマスローズ」

2012年3月22日木曜日

花の名前

花の名前には、中に変なものがある。
春の草むらにコバルトブルーの花を付ける、写真の植物もその一つだ。

名前は、オオイヌノフグリ。ヨーロッパ原産の帰化植物だ。
在来種に小型のピンクの花を付けるイヌノフグリがあり、この大型のものと言う意味で
付けられたらしい。フグリは、少し破廉恥な名前ではあるが、あまり考えない方がいい^^;
日本を代表する植物学者、牧野富太郎博士が付けたものだから文句は言えない。

花色は綺麗なコバルトブルー。この花を見ると、春が来たことを実感する。


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「草むらから」

2012年3月21日水曜日

梅の撮影

梅の花を毎年撮っていても、なかなか思うように撮れない。
中でもアップで撮るのが難しい。
梅の木は、複雑に花を付けるので何処を切り取ればいいのか何時も迷うのだ。

あまり花の集まっている処を撮ると、一見サクラのようになる。あるプロは、
ちょっと曲がった梅らしい枝を背景に入れて撮るよう勧めていた。ただ、いつも
具合よく背景用の枝があるわけではないが。。


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「白梅」

2012年3月20日火曜日

神代の梅園を訪ねて

睡眠不足の眠さの取れぬまま、暖かい日射しの中、しつこく神代植物公園へ行ってみた。
たぶん神代の梅園を見るのは、今期は最後だろう。
あとはモモとサクラが咲くのを待とう。

梅は、前回よりかなり開花が進んでいた。ただ例年の美しさはない。開花期が揃っていないのだ。
それぞれの木々が、勝手に咲いている風であった。それはたぶん例年より多かった列島
への寒気の流入が原因だろう。花芽が萎えてしまったようだ。

それでもきれいに咲いた花は、美しいを春を演出していた。青空に花が映えていた。


「デジカメ生活を見る」


「神代植物公園の梅園 1」
「神代植物公園の梅園 2」 

GX1+G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6を試す 3

野鳥だけでなく花も撮ってみた。

GX1+G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6は、最短撮影距離1.5mで、撮影倍率が0.21倍。
超望遠レンズとしては、月並みではあるが、これなら花撮りもしやすい。

M公園の一角には、ツバキが植えられているところがあって、覗いてみた。ところが
無残にもツバキの木は、下枝がことごとく切られていた。ひどい剪定がされていた。
いつか管理事務所に文句を言おうと思う。これからここでツバキは二度と撮る気が
しない。
野鳥も多いので、密かに気に入っていたM公園だが、ちょっと嫌になった。

しばらくして、気を静め、ピンクの花のツバキを撮ってみた。
背景のボケ具合もいい感じである。ちょっと距離のある花を撮るには使えそうだ。


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「つばき」

2012年3月19日月曜日

G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6を試す 2

GX1+G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6はそれなりの大きさになる。
ただ重量は軽い。7D+EF400に比べれば嘘のように軽い。

軽さは大きな利点である。600mmの超望遠がこの軽さで実現できるのだ。
これならバックに入れておけば、いつでも超望遠を手にできることになる。
頼もしい一本だ。

AFは時に迷うが、どのレンズにもあることなのであまり気にしない。
そのうちコツがつかめるだろう。


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「かるがも」

2012年3月18日日曜日

G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6を試す

昨日は雨。今日も今にも泣きそうな曇天。


ちょっとためらいつつ、G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6の試し撮りをするためM公園へ。
野鳥の声はするものの、曇り空では樹上の野鳥は難しい。
地面に降りている鳥で試し撮りをした。

結果はズームレンズとしては許容できる写りだ。タムロン70-300くらいのキレだ。
単焦点のEF400にはかなわないが。。

連写は4枚/秒ながら、通常の撮影ならOKと思う。FZ30、50時代は、3枚/秒でやっていた
ので、なんとかなる。

それにしても、G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6は予想より大きい。ズームで300まで伸ばすと
かなり出っ張る。
折角のマイクロ3/4なので、この大きさは要改良だ。インナーズームを採用するれば小さく
できると思うがどうだろうか?


「デジカメ生活を見る」


「左:タムロン90、中:G100-300」

「GX1+G100-300」

「上:7D+タムロン70-300、下:GX1+G100-300」

「上:GX1+G100-300、下:7D+EF400」 

レンズ沼 2

レンズの善し悪しをどう判断すべきか。
吟味を始めるとあれやこれや際限がないものの、一定の基準を持っておけば
役立つ。

吟味する基準の一つにF値がある。確かにF値が小さければ、いいレンズの基準の一つ
になる。F値至上主義ではないが。。

また、ネットでの口コミも役立つ。その意味では価格COMの掲示板は欠かせない。
ただこれを見過ぎると、沼が招くので要注意だ。


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「紅梅とメジロ」

2012年3月17日土曜日

レンズ沼

「レンズ沼」と言う言葉がある。価格COMの掲示板で飛び交っている。
所有するレンズに飽き足らず、次々にレンズを買うことを指す。

レンズの沼に落ちるとか、畔をさまようとか表現される。
一般に沼に落ちる人は、高級レンズをかう人のことなので私には当てはまらない^^;

高級レンズは、キヤノンではいわゆるLレンズだ。赤いハチマキともいわれる。
持っている中では1本しかない。
パナソニックではライカ名が付くのがそれだろうか?

写真は、レンズですべてが決まるわけではない。それでも上手く撮れない原因を
レンズのせいにする。そうすると、沼に落ちる。。


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「白梅」


「サンシュユ」

2012年3月16日金曜日

花三昧 6

春の初めに咲く花は美しい。花の少ない冬から、見る花だからかもしれない。

今週の花撮りは、G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6がメイン。予想より花撮りに向いている。
便利で使いやすい画角だ。これ1本で十分楽しめる。背景のボケも扱いやすい。

GX1で花撮りに夢中になると欲しくなるレンズが出てくる。ライカ名を冠したLEICA DG
MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8だ。ただこれは危険。ライカを知ると危険なのだ。

マクロレンズは7Dでタムロン90mm、180mmがあるので我慢したい。
場合によっては、アダプターでタムロン90mmが上手く使えるかもしれない。
試す価値はある。。
また、先日買った100-300も花撮りや昆虫撮りに使えそうなので工夫しよう。


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2012年3月15日木曜日

花三昧 5

今年の春は、花が揃わない。梅や福寿草が揃って咲いていない。
植物には、個体差があるものの、それだけではないだろう。
日々気温差があって、一気に春の陽気にならないせいだろうか?

春の花と言えばサクラ。まさかソメイヨシノまでバラバラに咲かないだろう。
いいサクラを見たいものだ。


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「福寿草園」

2012年3月14日水曜日

花三昧 4

植物公園の福寿草園も大分花が開いていた。
ただちょっと丈が伸びていて、福寿草らしい感じがしない。どちらかというと
福寿草は地面すれすれに咲いていた方が絵になる。

13日、昼休み中野のお店を覗くと、パナソニックの100-300レンズの中古品
が出ていた。Aランクの美品だ。思わず店員に声をかけ、これ滅多に出ない
よね、珍しいねえと言いつつ、取り置きをお願いした。

この新品は、ちょっと値上がりしていて6万円近い。数日で1万円も値上がり
しているのだ。
それが中古とは言え、Aランクで39,800円なのだ。つい衝動買いだ。帰りに
支払ってGETしてしまった^^;

今度の休日は、GX1で野鳥撮りを試してみようと思う。
ただ、ちょっと散財ぎみ。しばらくカメラ屋を覗くのは止めよう。。


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「福寿草」

2012年3月13日火曜日

花三昧 3

サンシュユの花は、好きな花だ。
黄色に輝く。青い空をバックによく映える。

毎年写真に撮っていても、ついつい撮ってしまう。冬から春に移行するその時期に
ちょうど咲くので、非常に印象的だ。サンシュユの黄色は、明るい春を象徴する。


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「使用カメラ:GX1」
「使用カメラ:Eos7D」

2012年3月12日月曜日

花三昧 2

暦は春なのに、気温が一段低い。
梅も咲く時を待っているが、この寒さでは咲くに咲けない。

梅園に行く途中、サンシュユが黄色を誇って咲いていたので、やっと春が来た
ことを実感した。

ツバキ、サザンカ園を覗くと、ツバキが少し咲いていた。3月はツバキの季節だが
これも遅れそうだ。

さて、春の主役サクラは、何時咲くのだろう。このままでは4月初旬に咲くかどうか?


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「梅を撮る人々」
「紅梅」

「紅梅」

2012年3月11日日曜日

花三昧

怪しい天候の中、神代植物公園へ。

午後を回るころには、だんだん空が明るくなり、青い部分が広がった。

久々に、日射しの中でシャッターを押した。

梅園は、花を期待した人々が集まっていたが、花はまだ本気で咲いていない。
寒さが続くこの気候では、梅を責められない。丸々一カ月は遅い。ぼやく声が
沢山聞こえた。

ただ、サンシュユ、ツバキが花をつけ始めていた。今年になって撮っていない
ものが撮れたので収穫アリだ。


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「梅園へ向かう人々 1」
「梅園へ向かう人々 2」

中古市場 その2

カメラやレンズの中古市場が成り立つのは、買い手と売り手がいるからだ。
それは、カメラの利用者が多いことを意味している。

特にデジタル化されてから、利用者が一気に増えた。よく行く神代植物公園の
来場者の半数以上がカメラを持っている。撮影目的の人が多いのだ。

カメラ本体は、中古で使ったことはないが、レンズは買ったことがある。
そのレンズは、中古でも全くそん色なかった。新品より数割安いのだから
中古があればそれを選ぶ方が、ベストかもしれない。まあ、なかなか欲しい
レンズの中古が売っているとは限らないが。。

その意味では、日常的にショップで物色しておく必要がある。いつも見ていると
価格の動きもわかるので良い選択できる。


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「群れるヒヨドリ」

2012年3月10日土曜日

中古市場

カメラには中古市場がある。
初めて買ったデジタルカメラのFZ30は、新品で6万円で買ったものが1年後に4万円で売れた。
コンデジがこの値段で売れるとは思わなかったので、驚いた。何か需要があったのだろう。

その後FZ50を買い、一眼レフになったが、レンズもボディも中古市場があるので有難い。
わずかでも買換えの足しになる。

特にレンズは、良いレンズなら中古でも高く売れる。キヤノンのLレンズがそれだ。買った時の
半額以上で売れるだろう。残念ながら、Lレンズは1本しか持っていないが。。

中古市場があるので、ボディもレンズも大事に使うことだ。付属品も保管して置いた方が良い。


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「白梅」

2012年3月9日金曜日

レンズ交換

一眼の楽しみは、レンズ交換にある。ただ、所有するレンズにも持ちだせるレンズ
にも限界がある。

今のところ、欲しいキヤノンのレンズは魚眼レンズだ。ただし、ちょっと高いのでシグ
マの8mmで辛抱しておこう。

パナソニックでは、所有しているものが3本。だから、いろいろ頭に浮かぶ。マクロ、
超望遠、超広角、アダプター経由のMFレンズなどだが、これもしばらく辛抱。
パナソニックを買い始めると、キヤノンを忘れそうで怖いので、慎重にならざるを
得ない。アダプターで遊び始めるとキリがなくなる。沼に落ちる。。


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【白 梅】

2012年3月8日木曜日

猫撮り

写真には、猫撮りと言うジャンルがある。猫撮りのプロもいる。

猫撮りが成り立つのは、猫の表情や動きが面白いからだろう。
犬撮りのジャンルもあるのだろうが、猫ほど知られていない。

いつも身近に猫がいればいつでも撮れるが、残念ながら飼って
いないので難しい。
まあ、公園などで見かければ撮ると言う今のスタイルは変わらないだろう。


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【きじ猫】

2012年3月7日水曜日

ニコン「D800」「D800E」果たして

ニコンから出る新しいD800系には驚く。何しろニコンは低画素路線で、高感度を
性能を追求してきたからだ。

それが一気にD800系は、3,630万画素なのだ。D700が1,210万画素なのでこの3倍
もの高画素は、ちょっと信じられない。
きっと、ニコンユーザーから高画素への相当数の要望が寄せられていたのだろう。

これとは逆に高画素への道を進んでいたと思われるキヤノンが、やや高感度重視
の方向を出し、今のところ高画素機がアナウンスされていないことが面白い。

一部の高画素好きのキヤノンユーザーから、ニコンへの乗り換えの声も聞こえる。
果たしてどれだけ動くのだろう。マウントを変えるには、かなりの勇気がいる。
資金がないと簡単にはいかない。この先どうなるのだろうか。


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「黒猫 1」

「黒猫 2」

2012年3月6日火曜日

EOS 5D Mark IIIの前評判

価格COMでEOS 5D Mark IIIの掲示板を見ると、3月2日に登録されてからもう口コミ数が
1,300を越えている。きっとあっという間に、10,000を越えるだろう。

GX1の口コミ数は、昨年11月上旬に登録されてから、3,300を越えた程度だ。これでも
パナソニックとしては、多い方だから、EOS 5D Mark IIIの人気ぶりがわかる。
まあ、書き込んでいる人すべてが買う訳ではないが、圧倒的な人気だ。

情報サイトでEOS 5D Mark IIIの画像評価を見ると、かなり高感度が良くなっていている
という。画素数を増やさず、高感度の改善に力を入れたということだろう。
朝夕の暗い風景撮りでも、手持ちで十分撮れるようになったのかもしれない。


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「ムクドリ」

2012年3月5日月曜日

曇天の野鳥

近所の公園は小さいながら、時として良い被写体にめぐり会える。

曇天なので野鳥撮りは、期待していなかったが、ヒヨドリとムクドリが群れていた。
あわてて7Dに400mmを付けた。

空へ向けると、どうしても逆光になり、鳥の色合いは出ないが、それは仕方ない。
逆に絵画的な雰囲気で撮ることができた。
ヒヨドリが集団で留まる様は、ちょっと不気味で、ヒッチコックの映画「鳥」の一場面のようだった。


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【鳥の樹】
「GX1と7D」

「GX1+G 14-45mm/F3.5-5.6

2012年3月4日日曜日

曇天

曇天なので、徒歩で行ける近所の公園へ行ってみた。
梅は、相変わらずまだ見頃ではない。蕾がふくらんでいない樹さえある。
数本の木が少し花をつけている程度だ。

公園に大した被写体があるわけではないが、気が付いたものを撮ってみた。


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「白梅」

「白梅」