2011年9月28日水曜日

レンズ

タムロン70-300が調整から戻ってきた。
伝票には特に問題はなかったが、よりAF精度を高くするよう調整したとの記述があった。

とりえず部屋の中で試験撮りしてみた。
う~ん。イマイチ納得できず。まあ、部屋の中なのであてにならないが、試験撮りの結果は
芳しくない。
今度の休みに実験したい。もし我慢できないなら処分か?避けたいが。。

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2011年9月27日火曜日

季節

季節は移り変わる。
ここのところ暑い夏の空気も消え、やっと秋が来た。

ただ秋は少し寂しい。
乾燥した空気は、さっぱりしているが、孤独で虚しい感じがする。
夏の情熱的な時間はもうそこにはない。

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2011年9月26日月曜日

ミラーレス一眼

ニコンがV1とJ1を発表してから、ミラーレスが一層熱くなっている。
ただV1は、イマイチ評判がよくない。
1インチセンサーの出来が良ければ前評判を覆せるが、果たしてどうか。
いったい、どれだけ売れるのだろうか?

ミラーレスは、可能性を秘めているが、デザインを含め未だ決定的な機種がでていない。
ペンタックスQのデザインは好感を持ったものの、大きさが小さすぎる。
人間工学に合っていないと思う。
また、センサーが小さすぎて、わざわざレンズを交換する意味があるのかどうか疑問だ。
ニコンの1インチセンサーもレンズ一体型の方がいいように思える。

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2011年9月25日日曜日

レンズ

タムロン70-300を調整に出しているので、ちょっと撮影に支障が出ている。

400mmの単焦点と90mmマクロを持って出るが、中間域のレンズがなくちょっと撮りづらい。
ほんとは、180mmマクロを持っていけばいいのだが、400mmの単焦点と同時に持ち出すのは
ちょっとキツイ。

早く70-300に戻ってきて欲しい。

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2011年9月24日土曜日

彼岸花

初秋。お彼岸。彼岸花の季節だ。

台風15号の影響で、近辺の彼岸花の生育場所が結構やれられている。
いくつか歩いてみると、被害を免れたところもあった。

彼岸花は基本は、真っ赤。園芸もので白もあるが、やはり赤がいい。

赤は情熱の色。恋の色である。

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台風の爪痕

台風通過の多い四国で生まれ育ったが、今回の15号には驚いた。
東京に来襲した台風の風としては、ここ数十年で一番強かった気がする。

東京中の公園の木や街路樹が大きな被害を受けた。
渋谷では、倒木がタクシーを直撃し、ニュースで流れた。

よく行く神代植物公園の樹木も大きな被害を受けていた。

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2011年9月23日金曜日

ニコンのミラーレス

先日、ついにニコンが噂のミラーレス一眼を発表した。V1とJ1という2機種だ。
発表に際し、ミラーレスではなく、アドバンストカメラだと言い、他社の物まねでないことを強調
している。また、他社がミラーレスを出していなくても、ニコンは出したと言っている。

まあ、これは嘘だ。他社のミラーレスの売れ行きに慌てて開発したことは間違いあるまい。
基礎研究はしていたとしても、本気になったのは他社を見てからであろう。
それにしても、デザインはイマイチ。

センサーは、35㎜換算で2.7倍の1インチだという。
なぜ、この大きさなのか?これもよくわからない。ボディの大きさをみるとフォーサーズとたいして
変わらない。これならフォーサーズに参加すれば良いのにと思うのは、私だけではあるまい。
独自性に拘るのはわからないでもないが、吉と出るか凶と出るか?

良いところは連写が早いことだ。野鳥撮影には有利だ。
アダプター経由で望遠レンズをつければ、これまで不可能だった2,000mmに届く世界が見えて
くる。

残念ながら、ニコンレンズは全くないので、買えないが、ぜひキヤノンも追随してほしいと
思う。できればフォーサーズで。
もし、キヤノンが追随しないと、超望遠の世界はニコンの天下になるだろう。
キヤノンよ続け。

もう一つ、このセンサーサイズで写りはどうなのだろう。
ネット上で見る限り、評価は低いように思える。

果たして売れ行きは?

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2011年9月21日水曜日

動画

そう言えば、7Dではまだ動画を撮っていない。
GF1なら、姪や甥をよく撮るのだが、7Dは動画の操作方法さえ知らない。

まあ、買った目的が動画ではないので、あたりまえなのだが、あるプロが昆虫類を
動画で撮っていたので、ちょっと気になっている。
今度天気の良い日に挑戦してみようと思う。

光時写楽 デジカメ生活

2011年9月20日火曜日

ミラーレス

ミラーレス一眼が脚光を浴びている。

いよいよ今週はニコンから1インチミラーレスが発表されそうだ。
噂では、動画にかなり力が入っていて、かなりの実力らしい。果たしてどうなのだろうか?

事前にネット上に流れた本体の写真をみると、デザインはイマイチぽい。
本当の姿はどうだろうか?期待を裏切って欲しい。

今ミラーレスとしてはGF1を使っているが、ニコンが素晴らしければ乗り換えもあり得る。
しっかり見極めたい。
本当は、キヤノンから出して欲しいのだが。。

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2011年9月19日月曜日

レンズのピント調整

先週、タムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDを調整に出した。

タムロンの修理受付は、神田にある。ちょっと仕事を抜け出して行ってみた。
平日なので窓口は、ガラガラ。まずまず、親切な対応であった。

調整が終われば工場から直接送ってくれるという。保証期間内なので、もちろんタダ。

買った当初は、音と作動に若干疑問を持ったが、写りは良いと思っていた。
ところがある時、低速でネコを撮った写真がブレていて、疑問を持った。

撮った写真を100%で見ると、確かにピンが来ていない。使うほどピンが合わなくなっている
印象なのだ。
幸い7Dには、AFのマイクロアジャスメントがあるので、調整するが、同じ条件でもピンが来る時と来ない時があるのだ。
ちょっと、手ぶれ補正とAFの精度に疑問を持ってしまった。こうなると調整に出してみるしかない。

望遠レンズとしては、ほぼ完璧なEF400mm F5.6L USMを持っている。だからどうしてもこれと比較してしまうのだ。
EF400mm F5.6L USMは、とにかく素晴らしい。
単焦点とズームを比較するのは酷だが、もし調整の結果が悪ければ、処分するしかない。
タムロンの90mmと180㎜のマクロレンズは、素晴らしいのできっと良くなることを期待したい。

デジカメ生活もどうぞ

7D+EF400mm F5.6L USM

2011年9月18日日曜日

ちょっと鬱

ここのところちょっと鬱気味。

8月の初めから、遠い昔を思い出し、悲しい気分や虚しさ、怒りのフラッシュバック
のようなものに悩まされている。
全くばかばかしいのだが、ストップがきかない。

老人性うつの始まりだろうか。このことが人生全体への虚しさを誘ってくるので厄介だ。

こうして誰にも読まれないブログに心象を書くことで、この鬱から逃れられればと思う。
克服するには、忘れることだが、時々妙な鮮明さを持って頭の中に出てくる。

今思えば確かに忘れられないものだったが、ちょっと心を蝕まれた記憶が染みついて
いるのだろうか。
長い間、ほぼ完全に忘れたのに、急に頭の中に現れてしまった。不思議なものだ。

過去を見ず、未来を見ることで生きてきたが、ここにきて過去を見るようになったのか。
それが始まると厄介だ。
今は一つだが、次々に時間を追って、失敗した事象が出てくるとすれば、かなりダメージを
受けそうだ。

未来を見て、過去は忘却する。これ以外に助からない。そう思うのだが。。


7D+EF400mm F5.6L USM




2011年9月17日土曜日

写真の不思議

写真に興味をいだいて6年。
雑誌やネットで多くの写真を見ている。

ネイチャー系の写真で、一つだけちょっと不思議なのは、やや暗いものが好まれるという点だ。
早朝、夕刻、濃霧などが好まれ、ピーカンの写真を見ることはほとんどない。
プロの写真集を見ても、その傾向は強い。

確かにあまりに明るい写真など表現が難しいし、あたりまえの写真になるから説得力に欠ける
のだろう。

だがもう少し、晴天の状況が評価されてもいいような気がする。